menu

イベント情報Event

終了いたしました。

硬派弦楽アンサンブル「石田組」

行徳文化ホール I & I に「石田組」初参上!

開催日 2021年5月23日()
時 間 開演14:00 (開場13:30)
会 場 行徳文化ホールI&I ホール
料 金 【全席指定】1F席6,000円 2F席5,000円
一般発売日 2021年3月21日()
先行予約 スタンダード会員:3月13日()11:00 〜 17:00
WEB会員:3月11日()11:00〜3月13日()17:00
取り扱い
プレイガイド
※発売初日は特別電話かWEB のみの受付
※発売初日の店頭販売はございません
【発売初日】特別電話対応(10:00~)
市川市文化振興財団オンラインサービス
市川市文化会館(仮)事務所 TEL 047-393-7111
【発売翌日以降】
●市川市文化振興財団オンラインサービス
●市川市文化会館(仮)事務所:TEL 047-379-5111
市川市南八幡3-12-21 MC本八幡5F
●行徳文化ホールI&I TEL 047-701-3011
●芳澤ガーデンギャラリー TEL 047-374-7687

チケットぴあ

ローチケ

イープラス

キョードー東京    

主催お問合せ 【主 催】(公財)市川市文化振興財団
【制 作】キョードー東京  
【協 力】ミュージシャンズ・パーティー
【問合せ】キョードー東京  0570-550-799  
オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)

開催概要

 

「石田組」の組長・石田泰尚は2001年から神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスター(2018年からは首席ソロ・コンサートマスター)を務める。オーケストラの統率から室内楽、ソロまで柔軟にこなすヴァイオリニストだ。
その石田自身が男性限定で人集めをしている音楽集団「石田組」は、腕利きの男たちがクラシックからポップス、ロック、映画音楽までの幅広い音楽を繊細に、そしてダイナミックに奏でる。
「あまりその曲を知らなくても、自分たちの演奏を聴いて元気になって、『明日も頑張ろう』と思うお客様が、1人でも増えてほしい」そんな思いを込めて、行徳文化ホール I & I に「石田組」初参上!

 

【出演】

ヴァイオリン:石田泰尚、塩田脩、櫻井純、双紙正哉、村井俊朗

ヴィオラ:生野正樹、萩谷金太郎

チェロ:門脇大樹、西谷牧人

コントラバス:米長幸一

【曲目】 シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調op.48
バーバー:弦楽のためのアダージョ
ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎
J.ウィリアムズ(松岡あさひ編曲)シンドラーのリスト
レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):カシミール
クイーン(松岡あさひ編曲):ボーン・トゥ・ラブ・ユー
*演奏曲目は予定です。変更になる可能性もございます。

 

注意事項・感染対策について

※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。

チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。

※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。

※チケットはお一人様1枚必要

※出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。

※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、

必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。

 

※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下ご参照ください。

・検温等によるスタッフの体調管理に努めます。

・お客様と接するスタッフはマスクを着用いたします。

・出入口に消毒液を設置いたします。

・館内の清掃・消毒・換気を強化いたします。

・ご来場のお客様は、鑑賞時を含め常時マスクの着用をお願いいたします。

・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方、過去2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方はご来場をお控えください。

・37.5 度以上の発熱がある方やのどの痛みがある方、その他、体調に不安がある方はご来場をお控えください。

・入場時にお客様全員に非接触型の体温計にて検温を行います。37.5 度以上のお客様にはご入場のお断りをさせて頂きます。

・エントランス、ホワイエ、通路、トイレなどでは周りの方との密集を避けるようご協力をお願いいたします。

・飛沫感染防止のため「ブラボー」等の声援を含み客席内、またはロビー等でも会話はお控えください。

・入場時、休憩時、退場時の混雑を避けるためスタッフがお声がけなど、様々なお願いをさせて頂く場合がございます。かさねて、ご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。

対策内容については、感染状況や政府・自治体及び会場の方針によって変更となる場合もございます。

ご来場の前に必ず本ホームーページにて最新状況をご確認ください。

出演者プロフィール

@Hikaru.☆ @Hikaru.☆

石田泰尚(いしだやすなお)/ヴァイオリン

 

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィル他各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。 自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”、新しいスタイルのピアソラを追及した“トリオリベルタ”、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成されたピアノトリオ“Bee”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。結成時から参加するYAMATO String Quartetでは20年以上に渡り唯一無二のヴァイオリニストとしてグループの方向性を決定づけてきた。2019年2本のヴァイオリンとピアノによる新ユニット「Dos del Fiddles」に参加。2018年「音楽の友」4月号「クラシック音楽ベストテン」においてソリスト・室内楽など4部門にランクインするなど各方面から高く評価されている。ライブレコーディングにこだわったアルバムはいずれも高く評価され、石田組デビューアルバム“THE石田組”、ソロライブアルバム第3弾となる“Mozart Live”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。

塩田脩(しおだしゅう) /ヴァイオリン

 

アメリカ合衆国ボストン生まれ。ジュリアード音楽院プレカレッジを経てニューイングランド音楽院卒業。2010年に来日し、京都市交響楽団ゲスト首席、兵庫県芸術文化センター管弦楽団ゲストコンサートマスター、小澤征爾音楽塾コンサートマスター、水戸室内管弦楽団などを経て。2014年東京都交響楽団に入団。第1ヴァイオリン奏者をつとめる。硬派弦楽アンサンブル石田組、トリトン晴れた海のオーケストラ、サイトウキネン・オーケストラメンバー。これまでに潮田益子、田中直子、シャリー・ギブンスの各氏に師事。

櫻井純(さくらいじゅん) /ヴァイオリン

 

国立音楽大学卒業後大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。名古屋フィルハーモニー交響楽団を経て留学、F.アゴスティーニに師事。帰国後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団、ファオシュピーラーを務める。

双紙正哉(そうしまさや)/ ヴァイオリン

 

桐朋学園大学卒業。篠崎永育、徳永二男、A.アレンコフの各氏に師事。大学在学中より広島交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団の ゲストコンサートマスターを務める。

95年、東京交響楽団のアシスタント・コンサートマスターに就任。98年退団後はソロ、室内楽を中心に活躍。ストリングクヮルテット ARCOメンバー。2004年北九州市民文化奨励賞受賞。2005年より東京都交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。

村井俊朗(むらいとしろう) /ヴァイオリン

 

堀川高校音楽科分校(現堀川音楽高校)、桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。帰国後、フリーランス奏者として神奈川フィル、東京フィル、東京シティフィル、東京ニューシティ、仙台フィルなど、日本の主要オーケストラにて客演コンサートマスターとして出演する一方、室内楽やレコーディングの分野でも活動している。

生野正樹(しょうのまさき)/ ヴィオラ

 

大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格し、九州交響楽団と共演。

ソロアルバム 四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。これまでに日本フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団など全国の主要オーケストラに客演首席として参加。2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ、レコーディングなどで活躍中。昴21弦楽四重奏団、トリオAXISメンバー。

萩谷金太郎(はぎやきんたろう)/ ヴィオラ

 

東京都出身。3歳よりヴァイオリンを、18歳よりヴィオラを始める。東京音楽大学卒業、桐朋学園大学院大学修了。京都市交響楽団契約団員、NHK交響楽団アカデミーを経て2017年8月より東京都交響楽団ヴィオラ奏者。PMF2011、パブロカザルス国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに参加。ヴァイオリンを藤原浜雄、ヴィオラを百武由紀、室内楽を上田晴子、岩崎洸、銅銀久弥の各氏に師事。

門脇大樹(かどわき ひろき)/チェロ

 

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。日本クラシック音楽コンクール第1位・及びグランプリ。札幌チェロジュニアコンクール優秀賞・及び山藤賞。第5回ビバホールチェロコンクール第3位。読売新人演奏会出演。第74回日本音楽コンクール第3位。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。(東京)サイトウキネン若い人のための室内楽セミナー、小沢征爾音楽塾に参加。東京芸術大学卒業後、ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、イタリアへ留学。ロリンマゼール指揮シンフォニカ・トスカニーニのベートーヴェン全曲演奏会に参加。2009年夏に開催されたフィルハーモニカ・イタリアーナのオペラフェスティバルでは、首席をつとめる。その後オランダへ渡り、アムステルダム国立音楽院にて研鑽を積む。マーティン・モステルト、ダニエル エッサーに師事しながら、アンナー・ビルスマのマスタークラスを受講。現在東京音楽大学伴奏科助手。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。

西谷牧人(にしやまきと) /チェロ

 

奈良県出身。東京藝術大学及び大学院を修了後、米国インディアナ大学にて研鑽を積む。これまでに河野文昭、堤剛、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。2005年帰国し、佐渡裕氏率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団に創設メンバーとして在籍(〜2008年)。2015年、東京交響楽団首席ヴァイオリン奏者の清水泰明と自作自演弦楽ユニット「清水西谷」を結成、全曲オリジナル作品による「KODO」にてCDデビュー。2013年度青山音楽賞受賞。2008〜2016年東京藝術大学非常勤講師、2008〜2019年東京交響楽団首席チェロ奏者を務める。現在は独立し、バッハからジャズ、タンゴ、自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開している。

米長幸一(よねながこういち)/ コントラバス

 

10歳よりコントラバスを始め、堤俊作氏に師事。桐朋学園大学卒、研究科修了。在学中に池松宏、ゲーリー・カー、ライナー・ツェペリッツの各氏に指導を受ける。2000年日本演奏家協会コンクール弦楽器の部第1位。2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者を務める。

 

市川市文化会館の大規模改修に伴う事務所移転のお知らせ

市川市文化会館の大規模改修工事に伴いまして、10月2日(金)より市川市文化会館(仮)事務所においての窓口業務となります。移転先、窓口受付時間等につきましてはこちらをご覧ください。

お願い・備考

未就学児のご入場、お車でのご来館はご遠慮ください。

    市川市文化会館

    〒272-0025 千葉県市川市 大和田1-1-5 TEL:047-379-5111 FAX:047-370-0180 開館時間:9:00~21:30
    休館日:第2・4火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
    ※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。

    MENU

    PAGETOP