お知らせ ローズメンバーズ(友の会) アクセス案内 チケット購入方法 お問合わせ お客様アンケート イベントガイド

市川市文化会館 行徳文化ホールI&I 芳澤ガーデンギャラリー 木内ギャラリー 清華園(中山文化村) 郭沫若記念館 水木邸

ホーム市川市文化会館施設紹介 ≫ 井上ひさし記念室
市川市文化会館

井上ひさし記念室

井上ひさし記念室

市川市文化会館ロビーの一角に「井上ひさし記念室」を開設しております。
今回のテーマは「装画で楽しむ井上作品 ―第1弾 安野光雅―」です。
本をいろどる装画、とりわけ表紙(カバー)に描かれた絵は、観る者の想像力を刺激し、これから入り込む言葉の世界へと誘うものです。全く同じ内容の本でもカバーの雰囲気ひとつで、読む前に感じる印象は大きく異なります。今回の展示は、そんな“本の顔”ともいえる装画・装丁を切り口とした展示です。
1967(昭和42)年から1987(昭和62)年まで市川に暮らした作家・井上ひさし氏は、小説、戯曲、エッセイ、評論など多ジャンルにわたり、実にたくさんの本を遺されました。さまざまな方がその表紙デザインを手掛けていますが、今回は安野光雅氏による装画・装丁作品を取り上げます。安野光雅氏は、淡い色調の水彩画と、まるで宝探しのような遊び心あふれた絵本で知られる画家・絵本作家です。子どもから大人まで国内外に多くのファンを持つ安野氏ですが、装丁家としての活動も盛んです。
安野氏が描いた井上本の装画は実に60冊以上。加えて、井上氏が座付き作家を務めた劇団「こまつ座」においても多くの作品で宣伝美術を担当されています。
今回の展示では両氏がともにした仕事、安野氏が装丁・装画を担当した井上氏の書籍、「こまつ座」の公演チラシを中心にご紹介するとともに、安野氏の絵本作品も併せて展示します。
安野光雅の絵を案内役に、井上ひさしが紡ぐことばの宇宙へと入り込む。装画から本の世界へと足を踏み入れ、その世界に浸る。そんな井上作品の楽しみ方をご提案できればと思います。文化会館にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

井上ひさし記念室

入室時間午前9時~午後5時
入室料無料
休室日文化会館の休館日と同じ