menu

展覧会

  • ホーム
  • 展覧会
  • 【中止】 花が彩る歌舞伎展 ~古典×デジタル~

これまでの展覧会(芳澤)【中止】 花が彩る歌舞伎展 ~古典×デジタル~

【中止】 花が彩る歌舞伎展 ~古典×デジタル~

2021年3月9日(火)予定 〜2020年3月21日( 

【会期が変更になりました】

 

9:30~16:30 (入館は16:00まで)

休館日:3月15日(月)

入館料:一般500円

    65歳以上400円、高大生250円、中学生以下無料
    ※障がい者手帳をお持ちのとその付添いの方(1名)は無料
    ※会期中に限り、
東山魁夷記念館との利用者相互割引を実施
    ※エコボ満点カード1枚で、1人、1回入館できます。

【主催】市川市歌舞伎展示イベント実行委員会・市川市

【製作】松竹株式会社
(お問合わせ)市川市 文化スポーツ部 文化芸術課
 TEL 047-712-8557

 

 

 

 

展覧会概要

歌舞伎の魅力発見

市では文化、芸術に親しみ触れる機会として、400年以上の歴史を有する日本固有の伝統芸能のひとつ「歌舞伎」を体験型展示イベントでご紹介し、その世界観をお楽しみ頂きます。

 市川市真間の芳澤ガーデンギャラリーを会場に、春の訪れを感じながら古典歌舞伎の『義経千本桜』をテーマに、実際の舞台で使用している衣装・鬘・大道具・小道具など貴重な品々の展示と、最新テクノロジーのデジタルアートによる二部構成で、古典とデジタルを融合させて新たな歌舞伎の世界へ誘います。

 また今回、歌舞伎俳優・市川笑三郎さんにイベントアンバサダーとして、歌舞伎についてご紹介を頂いております。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が発出され、会期を変更することになりました。このような状況ですが、文化芸術に触れ、自然や花を愛でることは日本人の心の拠り所になるとの思いで開催いたします。華やかな歌舞伎の世界に触れ、心の潤いや安らぎを感じて頂ければ幸いです。

 

 

会場内、『義経千本桜』より、鳥居前の場 会場内、『義経千本桜』より、鳥居前の場

会場内、デジタルアート「カブキノヒカリ」 会場内、デジタルアート「カブキノヒカリ」

〈展示内容〉

 

一、市川笑三郎さんからのビデオレター 特別映像「女方ができるまで」

 

二、『義経千本桜』より、鳥居前の場の展示

 

三、『義経千本桜』より、吉野山の場の展示

 

四、体験型デジタルアート 「カブキノヒカリ」体験コーナー

 

五、「とある楽屋の風景」再現展示 ほか

 

 

アンバサダー 歌舞伎俳優 市川笑三郎

凛とした佇まいに、古風な味わいや柔らかな色気を併せ待つ女方。時代物の謹厳な奥女中から世話物の庶民的な女房役、いなせな鉄火肌の女役など多彩な人物を生き生きと表現し、時折演じる立役でも存在感を発揮する。古典作品からスーパー歌舞伎まで、幅広く活躍する実力派。

 

 

〈三代目市川笑三郎プロフィール〉

 

1970年(昭和45年) 5月6日生まれ

1986年(昭和61年) 4月市川猿之助(現・猿翁)に入門し、5月中日劇場『ヤマトタケル』

           の従者ほかで三代目笑三郎を名のり初舞台

1994年(平成6年)   3月猿之助(現・猿翁)の部屋子となる

1998年(平成10年) 7月歌舞伎座『四の切』の静御前で名題昇進

 

 

【受賞歴】

1990年(平成2年) 松竹社長賞

1994年(平成6年) 第十五回松尾芸能賞新人賞、歌舞伎座賞

1995年(平成7年) 松竹会長賞

1996年(平成8年) 10月『四天王楓江戸粧』の小女郎狐の精ほかで国立劇場奨励賞

1998年(平成10年) 歌舞伎座賞

2003年(平成15年)、2005年(平成17年)、2006年(平成18年)に国立劇場優秀賞

 

 

ご来館のお客様へのお願い&お知らせ

・ご来館時にはマスクの着用、アルコールによる手指消毒をお願いいたします。

・入口にて検温を行います。ご協力をお願いいたします。

・来館者カードへ必要事項のご記入をお願いいたします。

・ロッカーのご使用はできません。

・館内での書籍及びグッズの販売はございません。

戻る

芳澤ガーデンギャラリー

〒272-0826 千葉県市川市真間5-1-18 TEL:047-374-7687 FAX:047-374-2588 開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週月曜日(※祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)