路上ライブ開始から20周年！
植村花菜 スペシャル・コンサート

『トイレの神様』で大ブレイクし、現在ＮＹを拠点に活躍する人気シンガー･ソングライター、植村花菜のコンサートです。

植村花菜の歌手活動の始まりは、２００２年の駅前の路上ライブからでした。同年「服部良一記念大阪音楽祭 ザ･ストリートミュージシャン･グランプリ’０２」に出場し、１２００組の中から見事グランプリを獲得し、２００５年にメジャーデビュー。２０１０年には『トイレの神様』が大ブレイクし、「ＮＨＫ紅白歌合戦」初出場を果たすなど、大きな社会現象を巻き起こしました。彼女の透明感のある歌声と親しみのあるキャラクターは、多くの支持を集めており、現在は拠点をNＹに移し、世界を舞台に活動を続けています。

サブタイトルの「Ｆａｍｉｌｙ Ｔｉｅｓ(ファミリー･タイズ)」とは英語で「家族の絆」という意味。これまで様々な愛の形を丁寧に歌い続けてきた植村花菜が「家族」をテーマに、愛情溢れる歌声をお届け致します。オリジナル曲から名曲のカバーまで、楽しいトークと心温まるステージにご期待下さい。

◆植村花菜（うえむら かな）
兵庫県川西市出身。1月4日生まれ。Ａ型。
8歳の時、映画『サウンド・オブ・ミュージック』を見て、その世界観に感銘を受け、歌手になることを決意。2002年1月、独学でアコースティック・ギターを学び、作詞・作曲も始める。同年10月、「服部良一記念大阪音楽祭 ザ・ストリートミュージシャン・グランプリ’02」に出場し、1200組の中から見事グランプリを獲得。2005年5月11日、1stシングル「大切な人」でメジャーデビューを果たす。
2010年3月にリリースしたミニ・アルバム『わたしのかけらたち』に収録の「トイレの神様」が各方面で驚異的な反響を呼び、オリコン・有線・着うた(R)ランキングなどの各チャートで、上位を長期的に賑わすロングヒットを記録。その後、同曲は映画・小説化されるなど大きな社会現象を巻き起こし、年末の「日本レコード大賞」では優秀作品賞・作詩賞のダブル受賞を果たした。また植村自身も「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど、「トイレの神様」は2010年を代表する1曲として、多くの人に愛される曲となった。2013年1月、ジャズドラマー清水勇博と結婚。2015年1月、第一子（男子）を出産。同年9月にはデビュー10周年を記念し、自身初となるベストアルバム『The Best Songs』をリリース。2016年末、拠点をNYへ移し、2018年8月、FCI放送局ニュース番組『FCI News Catch!』のテーマ曲「Happiness」リリース。2021年、デビュー15周年を記念してアルバム『それでいい』をリリース。現在はNYでのソロコンサートの他、カーネギーホールやケネディーセンター、シアトルなどでも演奏。母親となった彼女は、さらなる新境地を拓きながら、音楽の道をひたすら歩み続けてゆく。
オフィシャルサイト https://ka-na.us/

植村花菜（歌、ギター）、栗田妙子（ピアノ）、工藤精（ベース）、清水勇博（ドラム）

トイレの神様、世界一ごはん、新しい世界、ただいま。、他

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