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イベント情報Event

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クワトロ・ピアチェーリ特別演奏会~明るい未来を願って~

開催日 2022年12月18日()
時 間 開演14:00   (開場13:15)
会 場 市川市文化会館 小ホール
料 金 【全席指定】一般3,500円、U25 1,500円
※U25のチケットをご購入いただいた方は公演当日に生年月日の分かる身分証明書を持参の上ご来場ください。
割 引 ローズメンバーズ一般のみ500円引き
一般発売日 2022年9月23日()
先行予約 スタンダード会員:9月17日()11:00 〜 17:00
WEB会員:9月15日()11:00〜9月17日()17:00
取り扱い
プレイガイド

※発売初日は特別電話かWEB のみの受付
※発売初日の店頭販売はございません
【発売初日】特別電話対応(10:00~)
市川市文化振興財団オンラインサービス
市川市文化会館 TEL 047-393-7111
【発売翌日以降】
市川市文化振興財団オンラインサービス

●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●行徳文化ホールI&I TEL 047-701-3011
●芳澤ガーデンギャラリー TEL 047-374-7687

チケットぴあ(Pコード:225-436)

イープラス

電子チケットサービスteket(テケト)
※チケットぴあ、イープラス、teketでのローズメンバーズ割引の取り扱いはございません。

主催お問合せ (公財)市川市文化振興財団(市川市文化会館)
TEL 047-379-5111

開催概要

 

出演

ヴァイオリン/大谷康子、ヴィオラ/百武由紀、チェロ/苅田雅治

【ゲスト出演】ヴァイオリン/木野雅之、ピアノ/佐藤卓史

曲目

第1部 今この時に

 シュルホフ/弦楽四重奏曲より

 ショスタコーヴィチ/「五つの小品」、弦楽四重奏曲 第8番 op.110「ファシズムと戦争の犠牲者の想い出に」

第2部 未来へ

 スコリック/メロディー

 ドヴォルザーク/ピアノ五重奏曲 第2番 op.81

 

ヴァイオリン/大谷康子 ヴァイオリン/大谷康子

大谷康子

2022年にデビュー47周年を迎え、これまでにリサイタルはもとより、N響、モスクワ・フィル、スロヴァキアフィル等、国内外の著名なオーケストラと多数共演。キエフ国立フィルとは2017年以降毎年招聘され、20229月にも共演を予定。また、20195月に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を開催し、好評を博す。著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!(KADOKAWA)がある。CDも多数リリース。BSテレ東(毎週土曜朝8)「おんがく交差点」では司会・演奏を務める。「クワトロ・ピアチェーリ」で文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学客員教授。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。(公社)日本演奏連盟理事。使用楽器はピエトロ・グァルネリ(1708年製)

オフィシャル・ホームページ: https://www.yasukoohtani.com
【公式YouTube】「大谷康子のやっこチャンネル」演奏動画続々公開中!

ヴィオラ/百武由紀 ヴィオラ/百武由紀

百武由紀

東京藝術大学付属高校を経て、同大学卒業、同大学院修了。

井上武雄、浅妻文樹、ウイリアム・プリムローズ、セルジュ・コロー各氏に師事。

1999年まで東京都交響楽団に在籍し首席奏者をつとめた。

邦人作品、現代曲の初演も多数手掛けており1999年日本音楽コンクール作曲部門の演奏に対して、審査員特別賞を受賞。

2005年より大谷康子、齋藤真知亜、苅田雅治氏とカルテット「クワトロ・ピアチェーリ」を結成。ショスタコーヴィッチ弦楽四重奏曲全曲演奏と国内外の現代作品の積極的紹介からなる定期演奏会は高い評価を得る。2010年第65回文化庁芸術祭音楽部門大賞受賞。

「東京シンフォニエッタ」メンバー。2010年第10回佐治敬三賞受賞。

室内楽、ソロ、オーケストラと幅広く活躍。『どのようなアンサンブルにあっても、常に音楽を活性化出来る類い稀なヴィオラ奏者』との評価を得る。

現在、東京音楽大学客員教授、愛知県立芸術大学名誉教授。

チェロ/苅田雅治 チェロ/苅田雅治

苅田雅治

桐朋学園大学で井上頼豊氏に師事。1973年第42回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。82~90年東京都交響楽団首席チェロ奏者をつとめる。82年よりニューアーツ弦楽四重奏団に参加し、団として、92年第4回飛騨古川音楽大賞奨励賞、94年度文化庁芸術祭賞、94年度第13回中島健蔵音楽賞を受賞した。個人としても92年度第11回中島健蔵音楽賞受賞。国内の主要現代音楽祭に常時出演しており、独奏者としての評価も高い。2005年秋、弦楽四重奏団クワトロ・ピアチェーリを結成(第1ヴァイオリン=大谷康子、第2ヴァイオリン=齋藤真知亜、ヴィオラ=百武由紀、チェロ=苅田雅治)。2006年11月からスタートした定期演奏会で、ショスタコーヴィチの全弦楽四重奏を演奏するプロジェクトを開催している。現在、東京音楽大学教授、桐朋学園大学及び東京藝術大学非常勤講師。

ヴァイオリン/木野雅之 ヴァイオリン/木野雅之

木野雅之

桐朋学園を経て、1982年ロンドンのギルドホール音楽院に学び、 名匠イフラ ・ニーマン教授に師事する。音楽院卒業後、ナタン・ミルシュタイン、ルッジエーロ・リッチ、イヴリー・ギトリス等3人の巨匠に師事し研鑽を積む。

ソリストとしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン交響楽団、ポーランド国立放送交響楽団、モスクワ放送交響楽団、ロンドン・モーツァルト管弦楽団等と共演。また、サンレモ、オールドバラなど 国際音楽祭への参加も多く、海外での活躍も盛んに行われている。

名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを経て、93年4月より日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに、02年7月よりソロ・コンサートマスターに就任。  

東京音楽大学教授、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学講師、インドネシア  パダンパンジャン国立芸術院客員教授として後進の指導にあたっている。 JASTA(一般社団法人日本弦楽指導者協会)顧問。

ピアノ/佐藤卓史 ピアノ/佐藤卓史

佐藤卓史

高校在学中、日本音楽コンクールで優勝し一躍注目を浴びる。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、独墺で研鑽を積む。エリザベート王妃国際コンクール入賞、カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。とりわけ2007年のシューベルト国際コンクールでの優勝とその後の世界各地での演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の評価を確立した。2014年よりライフワーク「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を開始、未完作品の補筆を含む前人未踏のシューベルトピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。

指揮者ジョナサン・ノットの指名により同氏の東京交響楽団音楽監督就任披露演奏会のソリストを務めたのをはじめ、N響、日本フィル、大阪響、広島響等と共演。CD録音も数多い。近年は作編曲の分野でも活動、2021年に初のオリジナル作品集CD「《ラクリメ》変奏曲~佐藤卓史:2台ピアノ作編曲集」(ライヴノーツ)を発表。

公式サイト www.takashi-sato.jp

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

ご来館される皆様へ

市川市文化振興財団は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ご来場される皆様にこちらの感染拡大防止対策のご協力をお願いしております。

お願い・備考

未就学児のご入場・お車でのご来館はご遠慮ください。

    市川市文化会館

    〒272-0025 千葉県市川市 大和田1-1-5 TEL:047-379-5111 FAX:047-370-0180 開館時間:9:00~21:30
    休館日:第2・4火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
    ※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。

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