イベント情報Event
イベント情報Event
開催日 | 2023年2月18日(土) |
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時 間 |
開演15:00   (開場14:30) |
会 場 | 市川市文化会館 小ホール |
料 金 | 【全席指定】4,000円 |
割 引 | 友の会ローズメンバーズ500円引 |
一般発売日 | 2022年10月29日(土) |
先行予約 |
スタンダード会員:10月23日(日)11:00 〜 17:00
WEB会員:10月21日(金)11:00〜10月23日(日)17:00 |
取り扱い プレイガイド |
※発売初日は特別電話かWEB のみの受付
●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●チケットぴあ(Pコード:228-766) |
主催お問合せ | (公財)市川市文化振興財団 TEL 047-379-5111 |
≪曲目≫
モーニング・ブリス、東風、G線上のアリア、即興ソナタ 他
©ノザワヒロミチ
平野 公崇 Masataka Hirano(サクソフォン)
東京藝術大学在学中、第7回日本管打楽器コンクールで第1位入賞。卒業後、パリ国立高等音楽院に入学し、サクソフォン科、室内楽科、即興演奏科を最優秀の成績で卒業。在学中に J.M.ロンデックス国際コンクールを制し、日本人サクソフォニストとして初の国際コンクール優勝者となり、翌年オーケストラ・ナショナル・ボルドー・アキテーヌの定期演奏会でC.アベルのコンチェルト“It”を世界初演。Sud Ouest紙の絶賛を浴びる等、華やかなフランス・デビューを果たした。
同年、パリでギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団とA・グラズノフのコンチェルトを共演している。
これまでにコンテンポラリー作品と即興で構成された異色のデビュー・アルバム『ミレニアム』、ジャズメンとのセッションを収録した『ジュラシック』、待望のクラシックアルバム『クラシカ』、『C.P.E.バッハ:シンフォニア』などをリリース。
読売交響楽団、大阪フィル、札幌交響楽団、広島交響楽団等、国内のオーケストラとの共演も多い。
日本テレビ「深夜の音楽会」からの委嘱作品「7つの絵~有元利夫に捧ぐ」では作曲家としても高い評価を受け国内外での再演が続いている。
正統派クラシックから、現代作品、即興、ジャズまで、幅広いフィールドを縦横無尽に駆け抜ける新しいタイプの実力派サクソフォニストとして活躍中。
近年は、オルガニスト梅干野安未女史とのコラボレーションでパイプオルガンのコンサートに新たな風を吹き込んでいる。
市川市文化振興財団が主催する「新人演奏家コンクール」および「即興オーディション」では、審査員を務める。
塩谷 哲 Satoru Shionoya(ピアノ)
ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー
東京藝術大学作曲科出身。在学中より10年に渡りオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動(93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞ノミネート)、並行してソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(d)、渡辺貞夫(sax)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」(99年~01年)のプロデュース、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、2017、18年NHK交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。メディアではNHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)
https://www.earthbeat-salt.com
未就学児のご入場、お車でのご来館はご遠慮ください。
市川市文化振興財団は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ご来場される皆様にこちらの感染拡大防止対策のご協力をお願いしております。
〒272-0025 千葉県市川市 大和田1-1-5 TEL:047-379-5111 FAX:047-370-0180 開館時間:9:00~21:30
休館日:第2・4火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。