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イベント情報Event

終了いたしました。

金管トップアーティストによる
ブラスでオペラ!
The Brass at the Opera!

開催日 2020年12月13日()
時 間 開演14:00   (開場13:30)
会 場 行徳文化ホールI&I ホール
料 金 【全席指定】一般3,500円 高校生以下1,000円
割 引 ローズメンバーズ 一般のみ1,000円引
一般発売日 2020年10月17日()
先行予約 スタンダード会員:10月10日()11:00 〜 17:00
WEB会員:10月8日()11:00〜10月10日()17:00
取り扱い
プレイガイド

※発売初日は特別電話かWEB のみの受付
※発売初日の店頭販売はございません
【発売初日】特別電話対応(10:00~)
市川市文化振興財団オンラインサービス
市川市文化会館 TEL 047-393-7111
【発売翌日以降】
市川市文化振興財団オンラインサービス

●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●行徳文化ホールI&I TEL 047-701-3011
●芳澤ガーデンギャラリー TEL 047-374-7687

チケットぴあ(Pコード:188-161)

主催お問合せ (公財)市川市文化振興財団(市川市文化会館(仮)事務所)
TEL 047-379-5111

開催概要

N響・日本フィル・読響、各交響楽団のトップを担うアーティストたちによる、スペシャル・サウンド・アンサンブル!

数々のオペラの名曲を、金管五重奏とピアノで華やかにコラボレーション!

 

出演

 金管五重奏

 トランペット/長谷川智之(N響首席奏者)

 トランペット/オッタヴィアーノ・クリストーフォリ(日本フィル客演首席奏者) 

 ホルン/福川伸陽(N響首席奏者)

 トロンボーン/古賀光(N響首席奏者)

 テューバ/次田心平(読響奏者)

 

 ピアノ/髙橋ドレミ

曲目

 プッチーニ(テストーニ編)/マダム・バタフライ幻想曲

 マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲

 プッチーニ/「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ” ほか

   ※曲目は変更となる場合があります。

 

出演者

長谷川智之/トランペット 長谷川智之/トランペット

北海道函館市生まれ。

東京藝術大学音楽学部卒業。これまでにトランペットを杉木峯夫、松田次史、関山幸弘の各氏に師事。第22回日本管打楽器コンクール・トランペット部門第2位受賞、第75回日本音楽コンクール・トランペット部門第1位受賞、および岩谷賞(聴衆賞)受賞。NHK-FM名曲リサイタルに出演。

またソリストとしても、東京フィルハーモニー交響楽団と協奏曲を度々共演している。

東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者を経て、現在、NHK交響楽団首席トランペット奏者。その他にも、ブラス・ヘキサゴン、Bach Artists Japan 匠、などのメンバーであり、室内楽奏者としても活動している。また、洗足学園音楽大学客員教授、愛知県立芸術大学、国立音楽大学、東京音楽大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校、各非常勤講師として、後進の指導も行なっている。

オッタヴィアーノ・クリストーフォリ/トランペット オッタヴィアーノ・クリストーフォリ/トランペット

1986年、イタリア、ウーディネ市生まれ。10歳からトランペットを始め、コンセルバトーリ'J.Tomadini'を2004年に卒業。卒業後はイタリアで唯一のオーケストラアカデミー、フィエゾレ音楽学校のオーディションに合格し、ユースイタリアンオーケストラに2年間在籍する。その後、アメリカ、シカゴにて、シカゴ交響楽団のメンバーである世界的奏者に師事し研鑽を積む。また同時期に、首席トランペット奏者として、イタリアの主要オーケストラ(ローマ歌劇場、ヴェネチア・フェニーチェ劇場管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団など)と共演する。また2007年より1年間は、C.Eschenbach氏率いるドイツのオーケストラ'Scheleswig HolsteinMusik Festival Orchestra'のメンバーとなり、ドイツ、ハンガリー、ブラジル、ロシアなど多くの国で公演を行う。ヨーロッパ、アメリカを中心に活動をする中、2008年9月より、佐渡裕氏が芸術監督を務める兵庫県立芸術文化センター管弦楽団に入団。2009年には日本フィルハーモニー交響楽団に入団し、現在はソロトランペット奏者を務めている。2015年に1枚目のCD'Fulgor'をリリース。イタリアの作曲家による新作を数多く録音し、その歌心溢れるトランペットの音色に高い評価を得ている。また同年、イタリア出身の作曲家、ガブリエル・ロベルト氏の作品、'Tokyo suite'を日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、ソリストとしても活躍。日本のみならず、イタリア、韓国を始め、各国のオーケストラと共演する。2016年より、日本でトップクラスの金管楽器奏者により結成された'侍ブラス'のメンバーとなり、ここ日本でもますますファンが増えている。現在では、活動のジャンルは幅広く、映画音楽やテレビ番組、CM曲の演奏などで活躍している。2019年より、音楽アカデミー'Music system Italy/Japan'を立ち上げ、芸術監督を務める。2019年春には、2枚目となるCD'AZZURRA'をNARよりリリース。

福川伸陽/ホルン 福川伸陽/ホルン

「福川伸陽のホルンの響きが聴こえてくると、世界が一瞬にして変化するような気がする。ここではない世界のどこからか、不意に風が吹きわたってくるかのように。」(毎日新聞)「技のデパート」(音楽の友)「日本のホルン演奏の歴史を変えた」(日本ホルン協会)

NHK交響楽団首席奏者。第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞。ソリストとして、小林研一郎、沼尻竜典、下野竜也、手塚幸紀、梅田俊明、山下一史、藤岡幸夫、杉山洋一、鈴木優人、川瀬賢太郎らの指揮者と、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、横浜シンフォニエッタ、兵庫芸術文化センター管弦楽団、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団他と共演している。国内外の重要な指揮者、演奏家の信頼も篤く、パーヴォ・ヤルヴィやファビオ・ルイージ、クリストフ・エッシェンバッハをはじめ、故ビエロフラーヴェクなどの絶賛や、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)、ハインツ・ホリガー(オーボエ奏者、作曲家)などと共演している。ロンドンのウィグモアホールをはじめ、ロサンゼルスやブラジル、北京などでリサイタルをするなど、世界各地から数多く招かれており、「la Biennale di Venezia」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などをはじめとする音楽祭にもソリストとして多数出演。ホルンのレパートリーの拡大をライフワークとして、作曲家への委嘱や世界初演を積極的に行っている。福川伸陽のために書かれた作品は、久石譲「The Border」、吉松隆「Spiral Bird Suite」、藤倉大「ホルン協奏曲第2番」「ゆらゆら」「ぽよぽよ」「ざざざ」「はらはら」、田中カレン「魔法にかけられた森」、川島素晴「Rhapsody in Horn」、酒井健治「In a blink」「告別」、鈴木優人「世界ノ雛型」「モーツァルティアーナ」「Romantissimo」、狭間美帆「Letter from Saturn」「源平音楽絵巻」など数十曲に及ぶ。近年は室内楽にも力を入れ「N響精鋭メンバーによるハルモニームジーク」やソリスト達で構成される木管アンサンブル「東京六人組」などで積極的な活動を展開。リサイタルや室内楽、協奏曲の演奏は、NHK、テレビ朝日、フジテレビをはじめ、ドイツ、イタリアなどでも放送された。キングレコードより3枚のソロCD、リヒャルト・シュトラウスの協奏曲第2番のライブレコーディングや、オクタヴィア・レコードより多数の室内楽CDをリリースし、音楽之友社刊「レコード藝術」誌上にて特選版に選ばれている。国際ホルン協会評議員、東京音楽大学兼任准教授。

古賀光/トロンボーン 古賀光/トロンボーン

福岡県出身。

東京藝術大学卒業。

九州交響楽団、読売日本交響楽団首席トロンボーン奏者を経て、NHK交響楽団首席トロンボーン奏者。

第20回日本管打楽器コンクール第2位。

Trio Diesel、Brass Hexagon、ザ・トロンボーンアンサンブルマイナーズのメンバー。

これまでにトロンボーンを、村岡淳志、神谷敏、栗田雅勝、秋山鴻市の各氏に師事。

昭和音楽大学、国立音楽大学、桐朋学園大学各講師。

次田心平/テューバ 次田心平/テューバ

1979年京都府生まれ。京都市立音楽高校(現・京都堀川音楽高校)を経て京都市立芸術大学を首席で卒業。同時に音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。第24回日本管打楽器コンクールにおいて満場一致の第1位を獲得。2008年3月まで日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。その後読売日本交響楽団テューバ奏者となる。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団とテューバ協奏曲を共演。オーストリアのリンツ、アメリカのインディアナ、テネシーの国際テューバ・ユーフォニアム大会、ポルトガルのロープラスの音楽祭”グラヴィッシモ!”にそれぞれゲストアーティストとして参加。演奏会やマスタークラスを開催する。

2015年にはセルジオ・カロリーノ氏とデュオコンサートのツアーも行った(東京公演のライブ録音が「Yamaha Tuba Duo/Super Live!」としてオクタヴィア・レコードよりリリースされている)。また、侍Brass、ワーヘリ、The Tuba band、なにわ《オーケストラル》ウィンズのメンバーとしても演奏活動およびCD録音を行っている。これまでにDVD「テューバマスター」、CD「TuBest!」(レコード芸術特選盤)「Mr.Tuba!」をリリース。

テューバを鹿島三嘉、武貞茂夫、ダニエル・ペラントーニ、ロジャー・ボボの各氏に師事。洗足学園音楽大学准教授、東京音楽大学講師、尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマコース講師として後進の育成にも力を注いでいる。

最近では音楽之友社より「もっと音楽が好きになる―上達の基本 テューバ」を出版(https://www.ongakunotomo.co.jp/series/joutatsu/index.html)。風の音より佼成ウインドオーケストラのユーフォニアム奏者岩黒綾乃氏とのデュオCD Apple Pie Waltzがリリース(https://kazenone.co.jp/2019/12/17/vts-0001/)。

髙橋ドレミ/ピアノ 髙橋ドレミ/ピアノ

4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。2012年に日本フィルハーモニー交響楽団による故・冨田勲氏作曲の「イーハトーヴ交響曲」の世界初演に携わる。同作は宮沢賢治の世界を音にした意欲作で、その後の再演演奏会では冨田氏よりゲストピアニストとして指名を受け、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」に出演。同氏の遺作となった「Dr.コッペリウス」にもピアニストとして携わった。久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの一員として、2016年より日本全国・アジア諸国でのツアーに参加。日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団の鍵盤楽器奏者としても活動をしている。管楽器との共演機会も多く、トランペッターのアンドレ・アンリやオッタヴィアーノ・クリストーフォリなど、国内外の奏者から信頼を寄せられている。一方、ソロ活動ではバッハやスカルラッティなど独自のレパートリーを築き、2018年に自身初となるソロアルバムがリリースされた。これまでに山野井千津、横林歩、秦はるひ各氏に、東京音楽大学にて関根有子氏と石井克典氏に師事。2012年東京音楽大学ピアノ演奏家コース首席卒業。

市川市文化会館の大規模改修に伴う事務所移転のお知らせ

市川市文化会館の大規模改修工事に伴いまして、10月2日(金)より市川市文化会館(仮)事務所においての窓口業務となります。移転先、窓口受付時間等につきましてはこちらをご覧ください。

ご来場される皆様へ

「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に従い開催いたします。
開場時間等が変更になる可能性もございますので、詳細につきましては随時ホームページをご確認ください。

 

また、ご来場される際は、以下のご協力をお願い致します。

・発熱、咳、息苦しさ、倦怠感など風邪の症状がある場合はご来館をお控えください。
・マスクを着用し、咳エチケットの徹底をお願いします。
・場内出入り口に設置しているアルコール消毒液で、手指の消毒をお願いします。

お願い・備考

未就学児のご入場、お車でのご来館はご遠慮ください。

行徳文化ホールI&I

〒272-0121 千葉県市川市 末広1-1-48 TEL:047-701-3011 FAX:047-359-0201 開館時間:9:00〜21:30
休館日:第1・3火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。

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