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イベント情報Event

終了いたしました。

日本の伝統芸能を楽しむ会「江戸の流行り唄と落語」

開催日 2022年10月8日()
時 間 ①開演11:00 終演13:00 (開場10:30)
②開演14:30 終演16:30 (開場14:00)
会 場 市川市文化会館 大会議室
料 金 【全席自由】1,000円
一般発売日 2022年8月21日()
取り扱い
プレイガイド

発売初日は10:00より店頭発売になります。
お電話でのご予約は15:00からになります。
※市川市文化振興財団オンラインサービスは10:00よりご購入できます。
市川市文化振興財団オンラインサービス

●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●行徳文化ホールI&I TEL 047-701-3011
●芳澤ガーデンギャラリー TEL 047-374-7687

●市川市邦楽連盟 松島
090-4592-2515

主催お問合せ 市川市邦楽連盟 松島
TEL 090-4592-2515

開催概要

◆新内「一本刀土俵入」 作:長谷川伸

〈浄瑠璃と三味線〉柳家小春

〈茂兵衛〉福田恵大

〈お葛〉須藤文江

〈やくざ〉松島庄吉郎

 

◆「江戸の流行り唄」―三味線の弾き唄いと月琴演奏―

〈音曲師〉柳家小春

江戸~明治時代に日本で流行していた「明清楽月琴」。

その発祥は明・清朝時代の中国。

一度聴いたら忘れられないその音色もお楽しみに!

 

◆落語

じゃじゃ馬亭ガリ子

牡羊亭福茶ん

出演

【柳家小春】

江戸の音曲師(三味線弾唄い)。

1991年、名人といわれた寄席音曲師「粋曲」の柳家紫朝に入門。

江戸音曲の数々(端唄俗曲、新内)を習得し、師匠譲りの粋な芸を伝承する。

また、枠に留まらずさまざまなジャンルのアーティストとの共演や、

明清楽月琴の演奏、明治生まれの作曲家・藤井清水の創作民謡の演奏、

ボーダーレス音楽ユニット「attc vs Koharu」、

ボサノバを日本語で歌う「和ボサ」など音楽活動は多岐にわたる。

http://koharuya.exblog.jp/

【じゃじゃ馬亭ガリ子 事 須藤文江】

初めて大勢の人様の前に立ったのは、20年前の市川市民ミュージカル。

柄でもなくあがり症のあたくしは、ガヤにすぎないのに足が震えて仕方なかったな。それが今じゃ大勢の前で1人で落語なんぞやってる。三つ子の魂百まで、じゃないけど、生まれつきのあがり症は70過ぎたって変わるべくもなく。

今日も胸の動悸と闘いながら、高座にあがるあたくしです。

【牡羊亭福茶ん 事 福田恵大】

大学卒業後、文学座附属演劇研究所を経て小劇場を中心とした舞台で活動。

30歳を機に会社員に転向するその傍ら、見よう見まねで素人落語をはじめる。自身の結婚披露宴で披露した「芝浜」で初高座。以降はじゃじゃ馬亭がり子さんと一緒に「すいとんの会」や敬老会で高座に上がり着々と演目を増やしている。座右の銘は「常に初陣」。

ご来館される皆様へ

市川市文化振興財団は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ご来場される皆様にこちらの感染拡大防止対策のご協力をお願いしております。

お願い・備考

お車でのご来館はご遠慮ください。

行徳文化ホールI&I

〒272-0121 千葉県市川市 末広1-1-48 TEL:047-701-3011 FAX:047-359-0201 開館時間:9:00〜21:30
休館日:第1・3火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。

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