イベント情報Event
イベント情報Event
開催日 | 2023年1月15日(日) |
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時 間 |
開演14:00   (開場13:00) |
会 場 | 市川市文化会館 大ホール |
料 金 | 【全席指定】1階席6,000円 2階席5,000円 ※学生券当日引換券(25歳以下)2,000円、車椅子席については、キョードー東京にお問合せ下さい。 ※未就学児入場不可 |
割 引 | ローズメンバーズは各席500円引 |
一般発売日 | 2022年9月10日(土) |
先行予約 |
スタンダード会員:9月3日(土)11:00 〜 17:00
WEB会員:9月1日(木)11:00〜9月3日(土)17:00 |
取り扱い プレイガイド |
※発売初日は特別電話かWEB のみの受付
●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●ローチケ |
主催お問合せ | 【主 催】(公財)市川市文化振興財団 【制 作】キョードー東京 【協 力】ミュージシャンズ・パーティー 【問合せ】キョードー東京 0570-550-799 オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00) |
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。
石田泰尚が集めたメンバーは “石田組長”が信頼を置く第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に“組員”が構成されています。今まで『石田組』で演奏したメンバーは50名を超え、毎回少しずつメンバー構成が変わります。演奏される楽曲は、クラシックのみならず、ピアソラや映画音楽、ロックと幅広く、公演地によってもプログラムが変わるのが特徴で、奏者一人一人の持ち味を存分に生かした松岡あさひの編曲も注目です。年々ファンを増やし続ける『石田組』にぜひご期待ください。
【出演】 |
ヴァイオリン:石田泰尚、佐久間聡一、櫻井純、ビルマン聡平、丹羽洋輔、大町滋 ヴィオラ:生野正樹、萩谷金太郎、長石篤志 チェロ:門脇大樹、弘田徹、大宮理人 コントラバス:米長幸一 |
【曲目】 | アイルランド民謡(フランク・ブリッジ編曲):ロンドンデリーの歌 ホルスト:セントポール組曲 ラター:弦楽のための組曲 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ロータ、コッポラ(松岡あさひ編曲):ゴッドファーザーメドレー マイケル・ジャクソン(松岡あさひ編曲):今夜はビートイット レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲):天国への階段 オアシス(松岡あさひ編曲):ホワットエバー *演奏曲目は予定です。変更になる可能性もございます。 |
公演の詳細につきましては、下記にてご確認下さい。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。
チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※チケットはお一人様1枚必要
※出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、
必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下ご参照ください。
・検温等によるスタッフの体調管理に努めます。
・お客様と接するスタッフはマスクを着用いたします。
・出入口に消毒液を設置いたします。
・館内の清掃・消毒・換気を強化いたします。
・ご来場のお客様は、鑑賞時を含め常時マスクの着用をお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方、過去2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方はご来場をお控えください。
・37.5 度以上の発熱がある方やのどの痛みがある方、その他、体調に不安がある方はご来場をお控えください。
・入場時にお客様全員に非接触型の体温計にて検温を行います。37.5 度以上のお客様にはご入場のお断りをさせて頂きます。
・エントランス、ホワイエ、通路、トイレなどでは周りの方との密集を避けるようご協力をお願いいたします。
・飛沫感染防止のため「ブラボー」等の声援を含み客席内、またはロビー等でも会話はお控えください。
・入場時、休憩時、退場時の混雑を避けるためスタッフがお声がけなど、様々なお願いをさせて頂く場合がございます。かさねて、ご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。
対策内容については、感染状況や政府・自治体及び会場の方針によって変更となる場合もございます。
ご来場の前に必ず本ホームーページにて最新状況をご確認ください。
©Hikaru.☆
石田泰尚(いしだやすなお)/ヴァイオリン
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、1726 年製 M.Goffriller。
佐久間聡一(さくまそういち)/ヴァイオリン
山形県出身。4歳からヴァイオリンを学ぶ。桐朋学園大学卒業後ミュンスター、ハノーファーにて学ぶ。新日本フィル契約団員、大阪フィル第2ヴァイオリン首席奏者を経て2014年4月から2022年3月まで広島交響楽団第一コンサートマスターを務めた。その他、「昴21弦楽四重奏団」「エレメンツ・ストリング・カルテット」「アウラス・トリオ」での活動を中心に、年間数多くの室内楽コンサートに出演するほか、「東京・春・音楽祭」など国内の主要な音楽祭にも招かれる。2017年より自身のリサイタルシリーズ「運命の音」を展開。2018年8月東北に縁のある音楽家やソリストを級のメンバーを集めたメンズストリングス、佐久間聡一合奏団を結成。You Tubeチャンネル“そうちゃん寝る”も絶賛更新中。
櫻井純(さくらいじゅん)/ヴァイオリン
国立音楽大学卒業後大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。名古屋フィルハーモニー交響楽団を経て留学、F.アゴスティーニに師事。帰国後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団、ファオシュピーラーを務める。
ビルマン聡平(びるまんそうへい)/ヴァイオリン
3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。
ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。 現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。
丹羽洋輔(にわようすけ)/ヴァイオリン
東京生まれ。7歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て東京藝術大学にて学ぶ。在学中ウィーンへ留学。ディヒラーコンクールにて入賞。2007年NHK交響楽団に入団。これまでにヴァイオリンを佐藤素子、保井領子、岡山潔、篠崎史紀、エドワード・ツェンコフスキーの各氏に師事。室内合奏団アルクスや弦楽四重奏団大人倶楽部、ピアノトリオ浪漫メンバーとしてオーケストラの傍ら精力的に活動している。
大町滋(おおまちしげる)/ヴァイオリン
京都府出身。京都市立堀川高校音楽科卒業後、桐朋学園大学で学ぶ。1992年の入団以来 神奈川フィルハーモニー管弦楽団を中心に活動を続けている。現在、オーケストラ活動の他に ソロ、室内楽など様々な分野で活躍中。
生野正樹(しょうのまさき)/ヴィオラ
大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格し、九州交響楽団と共演。
ソロアルバム 四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWarner Music Japanより発売。これまでに日本フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団など全国の主要オーケストラに客演首席として参加。2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ、レコーディングなどで活躍中。昴21弦楽四重奏団、トリオAXISメンバー。
萩谷金太郎(はぎやきんたろう)/ヴィオラ
東京都出身。東京音楽大学卒業。桐朋学園大学院大学を修了。ヴァイオリンを藤原浜雄に、ヴィオラを百武由紀に、室内楽を上田晴子、岩崎洸の各氏に師事。PMF2011、カザルス国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに参加。京都市交響楽団契約楽員、NHK交響楽団アカデミーを経て、2017年より東京都交響楽団に所属。オーケストラの他、スタジオレコーディングやライブサポート、作編曲など、多岐に渡って活動。
長石篤志(ながいしあつし)/ヴィオラ
大分県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。第24回及び第27回大分県音楽コンクールで第1位を受賞。福岡教育大学芸術コース卒業、同大学院卒業。フィレンツェへの留学を機にヴィオラへ転向。フィエーゾレ音楽院にてアントネッロ・ファルッリに師事する。帰国後は東京に拠点を移し、東京フィル・群馬交響楽団・仙台フィル・日本センチュリー響・浜松フィル等オーケストラのゲスト首席として出演。また、幅広いジャンルのレコーディングにも参加。日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。
門脇大樹(かどわき ひろき)/チェロ
東京藝術大学卒業。第74回日本音楽コンクール第3位、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位など、受賞多数。イタリアへ留学。フィルハーモニカ・イタリアーナのオペラフェスティバルでは、首席を務める。チェロをフランチェスコ・フェラリーニに、室内楽をロレンツァ・ボッラーニに師事。その後オランダへ渡り、アムステルダム国立音楽院にて研鑽を積む。アンナー・ビルスマのマスタークラスを受講。これまでに柳田耕治、雨田一孝、河野文昭、山崎伸子の各氏に、室内楽をゴールドベルク山根美代子、岡山潔の各氏に師事。現在、東京音楽大学伴奏科助手。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
弘田徹(ひろたとおる)/チェロ
1997年東京藝術大学卒業。在学中、学内オーディションに合格し芸大フィルと協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。同声会賞を受賞。1998年、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団、現在に至る。アウトリーチ活動(墨田区、横浜など)、後進の指導(大学オケ、アルカスSASEBOジュニアオーケストラ)、アーティストのレコーディングやライブサポートにも取り組む。
大宮理人(おおみやよしと)/チェロ
平成1年11月1日生まれ。横浜市出身。7歳よりチェロに親しむ。
桐朋女子高等学校を卒業後、桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て公益財団法人 東京交響楽団に入団(2014‐2019年)。サイトウ・キネン・フェスティバル、室内楽講座、青少年の為のオペラ、小澤征爾音楽塾中国公演などに参加。高嶋ちさ子 with Super Cellistsメンバー。現在はフリーランスとしてスタジオでのレコーディング・ライブサポートや、日本の主要オーケストラへの客演、自身のチェロカルテットでの演奏活動もしている。これまでチェロを石橋かほる、毛利伯郎の各氏に、室内楽を毛利伯郎、諸田由里子、東京クァルテットの各氏に師事。
米長幸一(よねながこういち)/コントラバス
10歳よりコントラバスを始め、堤俊作氏に師事。桐朋学園大学卒、研究科修了。
在学中に池松宏、ゲーリー・カー、ライナー・ツェペリッツの各氏に指導を受ける。
2000年日本演奏家協会コンクール弦楽器の部第1位。
2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者を務める。
未就学児のご入場、お車でのご来館はご遠慮ください。
〒272-0121 千葉県市川市 末広1-1-48 TEL:047-701-3011 FAX:047-359-0201 開館時間:9:00〜21:30
休館日:第1・3火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。