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イベント情報Event

終了いたしました。

午後のクラシック~弦楽、ピアノ、クラリネットによるアンサンブルの楽しみ~

開催日 2024年9月21日()
時 間 開演14:00   終演16:00   (開場13:30)
会 場 市川市文化会館 小ホール
料 金 【全席自由】1,000円
割 引 ローズメンバーズ200円引き
一般発売日 2024年7月6日()
取り扱い
プレイガイド

発売初日は10:00より店頭発売になります。
お電話でのご予約は15:00からになります。
※市川市文化振興財団オンラインサービスは10:00よりご購入できます。
市川市文化振興財団オンラインサービス

●市川市文化会館 TEL 047-379-5111
●芳澤ガーデンギャラリー TEL 047-374-7687

●ファミリーマート店頭マルチコピー機(CNプレイガイド)
※ファミリーマート店頭マルチコピー機でのローズメンバーズ割引の取り扱いはございません。

主催お問合せ (公財)市川市文化振興財団(市川市文化会館) TEL 047-379-5111

開催概要

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが奏でる重厚な音色にピアノ、クラリネットが共演する贅沢な室内楽コンサートです。フレッシュ・アーティストたちの才能が、多彩な曲目をみなさまに披露します。

 

ミヨーの「クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための組曲」は、活発な動きが心楽しくさせ、そこにどこか懐かしい響きも聞こえてきます。プロコフィエフの「ヘブライの主題による序曲」は、曲名の通りに異国的で独特の雰囲気が非常に印象深い作品です。モーツァルトの「クラリネット五重奏曲」は、室内楽の傑作と評され、弦楽とクラリネットが織りなす音響空間はまさに豊穣で、そこに身をおく幸せを感じることでしょう。

 

この素晴らしいコンサートを、この機会にぜひご堪能ください。

 

 

 

出 演

ヴァイオリン=梅田真叶、山本栞奈

ヴィオラ=多湖桃子

チェロ=新井昴

クラリネット=寺崎杏花

ピアノ=大西梨里

曲 ・

ミヨー:クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための組曲 Op.157b

プロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲 ハ短調 Op.34

モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ほか

プロフィール

ヴァイオリン=梅田真叶

市川市文化振興財団第34回新人演奏家コンクール優秀賞。

京都市立京都堀川音楽高等学校、愛知県立芸術大学を経て、東京音楽大学大学院音楽研究科修士課程を修了。

第70回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会入選。第4回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門一般の部奨励賞受賞。2019年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。2021年度東京音楽大学大学院甲種奨学生。

これまでに、花井晶子、進藤眞弓、高橋律也、池川章子、白石禮子、フェデリコ・アゴスティーニ、大谷康子、海野義雄各氏に師事。

現在は演奏活動に取り組む傍ら、後進の指導にもあたっている。

ヴァイオリン=山本栞奈

市川市文化振興財団第34回新人演奏家コンクール最優秀賞。

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。

第69回全日本学生音楽コンクール北九州大会バイオリン部門中学校の部奨励賞、第70回同大会バイオリン部門高校の部第1位及び全国大会出場。

第59回北九州芸術祭クラシックコンクール一般の部大賞(県知事賞)。

2018年、福岡中央高等学校創立120周年記念音楽会にて、九州交響楽団と初共演を果たす。

新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズ第69回福岡にて、九州交響楽団と再度共演。

これまでに、松岡祐美、古田茂稔、西和田ゆう、清水高師、ドンスク·カン、徳永二男、大谷康子各氏に師事。

現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団のコアメンバー。

©Ayane Shindo ©Ayane Shindo

ヴィオラ=多湖桃子

市川市文化振興財団第36回新人演奏家コンクール優秀賞。

5歳よりヴァイオリンを、18歳よりヴィオラを始める。

第8回あおによし音楽コンクール奈良プロフェッショナルステージディプロマ賞。第36回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校生の部第5位。副賞として2019年にウィーンナー・ムジークセミナーに参加し、グーテンブルン城での披露演奏に推薦される。第40回同コンクール大学生の部審査員賞。第77回TIAA全日本クラシック音楽コンサート奨励賞。第13回秋吉台音楽コンクール 室内楽(弦楽四重奏)部門第2位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。学内成績優秀者による室内楽演奏会に出演。

これまで国際音楽祭ヤング・プラハ、北九州国際音楽祭、ヴィオラスペース、東京・春・音楽祭等に出演。ヴィオラスペース2023、2024公開マスタークラスを受講のほか、秋吉台室内楽セミナー、ヴィオラセミナー、いしかわ弦楽アンサンブルセミナー、MMCJ2022、プロジェクトQ・第20章、第21章に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。CMG2023にてラデク・バボラーク氏、ミヒャエラ・シュパチュコヴァー氏、ユリアス・アザル氏と共演。

2012年より品川弦楽団に所属。2019年夏から2024年3月まで東京ジュニアオーケストラソサエティに所属。

現在ヴィオラを鈴木康浩、中村翔太郎の両氏に、これまでヴァイオリンを岩崎裕子、篠崎史紀の両氏に師事。室内楽を磯村和英、入江一雄、菊地知也、練木繁夫、水谷晃、村上淳一郎、山崎伸子の各氏に師事。

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部をヴァイオリン専攻、ヴィオラ副専攻で卒業。卒業後ヴィオラに転向し、現在桐朋学園大学カレッジ・ディプロマ・コースに在学中。

チェロ=新井昴

市川市文化振興財団第30回新人演奏家コンクール優秀賞。

東京音楽大学付属高校、東京音楽大学を経て、同大学院科目等履修生を終了。

NHK交響楽団や東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等のオーケストラへの客演や、室内楽でラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、モスクワ・ラフマニノフホール公演など多数の演奏会に出演。

ピアニストの安並貴史、ヴァイオリニストの伊藤万桜と共にピアノトリオ「TrioDusha」を結成した他、東京音楽大学付属高校および同大学等で助手エキストラやソロ・室内楽を中心に指導も行っている。

これまでにチェロを藤森亮一、苅田雅治、山本裕康、ドミトリー・フェイギン、ルイス・クラレットの各氏に師事。

クラリネット=寺崎杏花

市川市文化振興財団第7回即興オーディション合格。

埼玉県出身。11歳よりクラリネットを始める。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、現在東京藝術大学3年在学中。 第29回日本クラシック音楽コンクール高校の部第5位、第28回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞、第17回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト高校生部門金賞、読売交響楽団賞受賞、第23回日本演奏家コンクール高校生の部第2位。クラリネットを川畑麻衣子、野田祐介、三界秀実、吉田誠の各氏に師事。

ピアノ=大西梨里

市川市文化振興財団第36回新人演奏家コンクール優秀賞。

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。現在同大学大学院音楽研究科修士課程1年。第11回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAアジア大会銀賞。第37回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞。第6回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japanジュニア特級中学部門最高位。桐朋女子高等学校にて学内選抜 Student Concertに出演。第11回東京ピアノコンクール高校生部門第1位。第24回万里の長城杯国際音楽コンクール大学の部第1位。第46回全国町田ピアノコンクールF部門第2位。桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会出演。よんでん文化振興財団奨学生。 ピアノを中井恒仁氏、今井彩子氏に師事。

車椅子席について

市川市文化振興財団主催公演においては、市川市文化会館大ホール、小ホールの客席に、それぞれ車椅子スペースをご用意しております。一般席を購入され、座席への移動が困難な場合は、車椅子のまま車椅子スペースにてご鑑賞いただくよう、お願いさせていただく場合がございます。

なお、一般席への移動につきましては、スタッフがお客様のお身体や車椅子を持ち上げるような対応は致しかねますが、肩や手を貸すことによるサポートは可能です。その場合は事前にお問合せください。

 

市川市文化振興財団 事業担当 047-379-5111

ご来館される皆様へ

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い、5月8日以降「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は廃止となりますが、当財団においては、引き続き基本的な感染対策や衛生管理に努めてまいります。ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

お願い・備考

未就学児のご入場、お車でのご来館はご遠慮ください。

行徳文化ホールI&I

〒272-0121 千葉県市川市 末広1-1-48 TEL:047-701-3011 FAX:047-359-0201 開館時間:9:00〜21:30
休館日:第1・3火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。

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