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市川よみっこ運動よみっこ運動参加者の声

よみっこ運動参加者の声

参加者の子どもたち、保護者の方々、サポーターの皆様の感想をご紹介します。よみっこの子どもたちは学校生活の枠を越えて活躍しております。

参加者の子どもたちから

参加者の子どもたちから 参加者の子どもたちから

  • 本を読んで感想を言い合うことはあまりしないので、いい運動だと思う。(真間小5年)
  • サポーターの方たちといろいろな話ができてよかった。(菅野小5年)
  • みんなのお勧めの本がわかったので、今度読みたいと思った。(菅野小6年)
  • 本の説明は苦手だけど、サポーターさんとお話しするだけで楽しいので、いつも何をお話ししようか考えています。(真間小3年)
  • 他の学校の友達と交流ができてよかった。(真間小4年)
  • 読書で社会貢献をという考えがいいし、楽しかったから。(菅野小6年)

保護者の方々から

発表会後にご褒美で集まったお金を集計する子どもたち 発表会後にご褒美で集まったお金を集計する子どもたち

  • サポーターの方々から温かいお言葉をいただき、子どもたちにとっていい思い出になったと思う。
  • 日ごろ接することが少ない方々と話をしたり、発表したりという体験を、緊張しながら楽しんでいました。学校とは違う体験が出来てよかったです。
  • 地域の方に子どもを知っていただくだけでも、安全面でとても安心ですし、長く続いてほしいと思う。
  • 本を読んで様々なことを考えるきっかけになるということ。また大人の方の意見・励ましが子どもの力になることが素晴らしい。

サポーターの方々から

サポーターと一緒に記念撮影 サポーターと一緒に記念撮影

  • 地域の子どもと大人が輪をつくり、少子化が懸念される中で、しっかりした「絆」を結ぶことは大変意義のあることと思う。
  • 本を読んだ後に感想を言える、自分の意見が言える、しっかりしているなと思った。
  • 子どもたちからエネルギーをもらいました。子どもたちと同じ本を読んで、その本について一緒に考えることはいいことだと思う。
  • 本を読んでご褒美をいただくことに、多少違和感がありましたが、本当に本の好きな子供たちが集まり、しっかり発表し、それを地域でサポートすることは素晴らしいことですね。

よみっこの子どもたちは、様々分野でも活躍しています。

2010年11月10日 読売新聞 2010年11月10日 読売新聞

よみっこ運動で得た力は、ざまざまな分野で発揮されています。
2010年の10月に行われた「国民読書年記念式典」(文字。活字文化推進機構・国民読書年推進会議主催)で朗読したり、弁論大会や言語力検定でも優秀な成績を修めたりしています。
また、本を読むことで、思考力や想像力が養われ、感情が豊かになるだけでなく、人前で自分の考えを発表する力や、日ごろから社会貢献活動を意識することで、人の気持ちを考え、他人を思いやる心が身に着くのが、この運動の特徴です。
このように、よみっこの子どもたちは学校生活の枠を越えて活躍しております。

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郭沫若記念館

〒272-0826 千葉県市川市真間5-3-19 TEL:047-372-5400
開館日:毎週金・土・日曜日 開館時間:10:00~16:00(入館は30分前まで)