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Bienen(ビーネン)という言葉には、ドイツ語でミツバチ達という意味があります。ミツバチは蜜源を見つけると、八の字に飛んで仲間に知らせるそうです。私たちも、弦楽器の素敵な曲を皆さまにお届けしたい、という願いを込めて名付けました。ヴァイオリンとヴィオラ、またはヴァイオリン2台で演奏します。「2台の楽器だけでこんなに迫力があると思わなかった、思ってた以上に大きな響きでした」というお声をよくいただきます。弦楽器の特長を活かしたプログラムで、弦楽器の豊かな響きをお届けできたら嬉しく思います。
s.kato1118@jcom.home.ne.jp | |
HP | https://bienen2007.jimdofree.com |
プロフィール |
姉妹による弦楽デュオで、2007年より演奏活動を開始する。これまでにStrings Duo Bienenでレ・スプレンデル音楽コンクール最高位、ブルクハルト国際音楽コンクール最高位、弦楽四重奏BienenQuartetで蓼科音楽コンクール(現・セシリア国際音楽コンクール)第1位。うらやす財団主催「ミュージック・デリバリー」第2期生として研鑽を積み、市内の小学校でアウトリーチ活動を行う。2019〜2021年 公益財団法人日本青少年文化センター登録アーティスト(弦楽四重奏)として地方でのアウトリーチ活動に携わる。現在は幼稚園や小学校、特別支援学校、支援作業所、老人ホームなど、様々な方を対象にしたアウトリーチ活動に積極的に取り組んでいる。 【♪加藤小百合】 東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第2位、みえ音楽コンクール第1 位をはじめ、多数のコンクールにおいて入賞。卒業後、東京藝術大学音楽学部弦楽科教育研究助手を務め、現在ソロ・室内楽などの演奏活動を行う傍ら、ヴァイオリン教室Marienで後進の指導にあたる。 【♪市川友佳子】 4歳よりヴァイオリンを、大学卒業後よりヴィオラを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。公益信託松尾金藏記念奨学基金を得て、同大学大学院音楽研究科音楽教育ヴィオラ専攻修了。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール2016第3位等数々の賞を受賞。市川市文化振興財団第22回新人演奏家コンクール優秀賞受賞。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程に在籍。
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〒272-0025 千葉県市川市 大和田1-1-5 TEL:047-379-5111 FAX:047-370-0180 開館時間:9:00~21:30
休館日:第2・4火曜日(※祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)
※施設の申込、チケットの購入は20:30迄にお願いいたします。