文化振興活動PR
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市川市文化振興財団では、主催展覧会において、”目の見える人”と”目の見えない人”が一緒に作品を鑑賞する対話型ワークショップ≪視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ≫を実施いたしました。
企画協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
市川市木内ギャラリーのある国府台地区は、緑豊かな文教都市・市川を象徴する地域です。このような環境を活かした事業として、近隣にある小学校・中学校の児童を対象として財団の文化活動を理解していただくために、子ども向けクリスマスワークショップを開催しています。
市川市芳澤ガーデンギャラリーでは、市川市の子どもたちにアートに親しんでもらうことを目的とした「市川こどもアートクラブ」を開講してきました。
市川市郭沫若記念館では、「邦楽コンサート」や「落語」などの公演を行っています。また、「辻切り」や「お正月飾り」を作る、こども向けのワークョツプを開催しています。「辻切り」は、今ではあまり見かけなくなりましたが、1月中旬に国府台・国分地区の各家庭で行われていた風習です。今は国府台天満宮の「辻切り」で見られるように、毎年藁で大蛇を作り、お神酒を口に含ませて、境内の四隅の木に巻き付け、近隣の地区へ災いや疫病が近づくことを、阻んでもらおうとされている風習です。このように、市川市に残る風習や慣習などを知ってもらおうと開催しています。機会がございましたら、是非ご参加ください。
【アーカイブ】
2020年度 こども向けワークショツプ 「お正月飾りを作ってみよう!」
2019年度 こども向けワークショツプ 「ミニュチュア辻切り体験 」
2018年度 こども向けワークショツプ 「ミニュチュア辻切り体験 」