文化振興活動PR
文化振興活動PR
市川市木内ギャラリーのある国府台地区は、緑豊かな文教都市・市川を象徴する地域です。このような環境を活かした事業として、近隣にある小学校・中学校の児童を対象として財団の文化活動を理解していただくために、子ども向けクリスマスワークショップを開催しています。
「クリスマスワークショップ クリスマスリースをつくろう!」
「クリスマスツリーをつくろう!」
好きな色の毛糸を巻き、自由に飾りつけをしてオリジナルリースを作りました。
イルミネーションを点灯するとまた違った趣で、各々自由な発想でオリジナルリースが完成しました。
「クリスマスツリーをつくろう!」
毛糸で出来たクリスマスツリーに飾り付けをしました。イルミネーションを点灯するとまた違った趣で、
各々自由な発想でオリジナルのツリーが完成しました。
点灯したクリスマスツリー
「スノードームをつくろう!」
開催日当日は穏やかな天気に恵まれて、ギャラリーの窓から差し込むたっぷりの日差しの中でワークショップを行うことができました。
空き瓶や食品ピックといった100円ショップなどでも手軽に手に入れられるような身近な材料でスノードームをつくりました。参加者は近隣の小学校に通う小学生たちが中心です。瓶の中の小物の配置にはそれぞれが工夫を凝らし、リボンやテープで瓶のまわりも可愛く飾って、参加者全員が個性的な作品を仕上げました。コロナで学校行事などが中止になってしまったりと、例年とは違った一年を過ごしてきた小学生たちにとってクリスマスのささやかな楽しい思い出になってくれれば嬉しいです。
「てづくりクリスマスカードをつくろう!」
2019年度は広げるとツリーの形になるクリスマスカードを工作しました。
まず5枚のモミの木のかたちの台紙を貼り合わせベースをつくります。ずれないようにきれいに紙を貼り合わせる作業は子どもたちにとっては案外難しいようでしたが、だんだんとかたちが出来上がってくるにつれ楽しくなっていきます。色とりどりの毛糸や色紙でツリーを飾りつけると一人一人の個性がだんだんと作品に表れてきました。最後にメッセージを書いて完成!畳んで贈れて、広げるとツリーとして飾れるかわいいクリスマスカードができあがりました。
「アドベントカレンダーをつくろう」
2018年度はアドベンドカレンダーをてづくりしました。
クリスマスにちなんだかわいらしいモチーフは袋状になっていて、キャンディーなどの小さなお菓子やプレゼントが入れられるようになっています。クリスマスまでの日数を楽しみながらカウントできるカレンダーです。紐で結んだりする作業に慣れていない低学年の子どもたちも、だんだんとコツをつかんできて素敵な作品を完成させていました。